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みんなと励まし合う

唱題は、ひとりで向かうものです。それでも、ひとりだけで続けるのは難しい — そう感じたことのある方は多いと思います。

誰かに見られているから頑張れる、という話ではありません。同じようにしている人がいると分かるだけで、続けやすくなるのです。

「見られている」ではなく「ひとりではない」

続けることを他人に監視してもらう仕組みは、たいてい長続きしません。守れなかったときに気まずくなり、やがてその場から離れてしまうからです。

効くのはもっと静かなものです。今日も誰かが唱えていると分かること。それだけで、自分の一日ぶんが孤立した行いではなくなります。

WEB唱題表でできること

このサイトには、そのための場所を3つ置いてあります。いずれもログインが必要です(会員同士で見せ合うもので、検索エンジンや通りすがりに見せるものではないため)。

唱題ランキング

その月に唱えた時間を並べた一覧です。順位を争う場としては作っていません。同じように積み上げている方がいると分かることが目的で、上にいる人が偉いわけでも、下にいる人が足りないわけでもありません。

並ぶ時間の長さは、生活の形(仕事・家庭・体調)でいくらでも変わります。数字の大小で人を測らないでください。自分についても、他人についてもです。

出したくない方は表示を外せます。プロフィールで「ランキングに表示する」のチェックを外すだけで、記録そのものはこれまでどおり残ります。

グループ

何人かで合計を持ち寄る仕組みです。地区・支部・本部といった単位で足し合わせられます。

ここで見えるのは「みんなの合計」で、誰が何分唱えたかではありません。一覧に自分の記録を出すかどうかも別に選べて、出さなくても合計にはあなたの分が入ります。参加した事実だけがあって、個人の数字は見せなくてよいという置き方にしてあります。

作り方や招待の手順はグループで唱題を持ち寄るにまとめてあります。

掲示板

ひとことを書き残せる場所です。決意でも、報告でも、誰かへの励ましでも構いません。

返事が付くことを前提にしていません。書きっぱなしでよく、読むだけでも構いません。

比べ始めたら、離れてよい

人と一緒にやることには、はっきりした落とし穴があります。比べ始めると苦しくなるということです。

「あの人は3倍やっている」と思った瞬間から、唱題は自分のものではなくなります。そうなったら、ランキングを見るのをやめてください。表示を外しても構いませんし、しばらくグループの画面を開かなくても、誰も困りません。

一緒にやるための仕組みは、自分が続けやすくなるときだけ使えばよいものです。使うと苦しくなるなら、それは使いどきではありません。

誘うとき

誰かを誘いたくなったら、相手が断れる形で伝えてください。「一緒にやろう」は、言われた側にとって断りにくい言葉です。

このサイトには紹介用のリンクやQRコードを用意していますが、誰が配ったかは分からないようにしてあります(貼られた紙から個人が辿れないようにするためです)。渡したあとのことは相手に任せる、という形にしてあります。

ひとりでも構いません

最後にひとつ。ひとりで続けている唱題が、みんなでする唱題に劣るわけではありません。

誰にも言わずに続けている方も、グループに入っていない方も、それで何も欠けていません。このサイトの機能はすべて使わなくても困らないように作ってあります。記録をつけるだけでも、十分に使えます。

一緒にやる仕組みは、ひとりで続けるのがつらくなったときの支えとして置いてあるものです。必要になったときに思い出していただければ、それで十分です。

WEB唱題表について

唱題した時間を記録するだけで、遍数への換算も月ごとの集計も自動で行います。唱題表のマスが少しずつ塗られていくので、続けた手応えが目に見えます。登録も利用も無料です。