グループで唱題を持ち寄る
WEB唱題表には、何人かで唱題の合計を持ち寄る「グループ」があります。一人で記録を付けるだけでも使えますが、同じ場で唱えている人たちで数字をまとめたいときに使えます。
この記事では、何ができるのか、どう始めるのか、そして使う前に知っておいたほうがよいことをまとめます。
何ができるのか
グループに入ると、次の3つが見られるようになります。
- グループ全体の合計 — メンバーの今月の時間と、繰り越しを含めた累計
- メンバーの一覧 — ニックネームと今月の時間(出すかどうかは各自が選べます。後述)
- 配下のグループごとの合計 — 階層を作った場合(後述)
自分の記録の付け方は、グループに入っても変わりません。いつもどおり記録するだけで、合計に入ります。グループ用に何かを別に入力する必要はありません。
階層で持ち寄れる
グループは5つの段を持てます。下から順に、地区・支部・本部・圏(区)・県(分県)です。
人が所属するのはいちばん下の段(地区)だけです。支部や本部に直接入ることはできません。支部の合計は、その下にぶら下がっている地区の合計を足したものになります。
こうしてあるのは、同じ人を二重に数えないためです。地区にも支部にも人が入れると、支部の合計にその人の分が2回入ってしまいます。
段は飛ばせません。地区を本部の下に直接つなぐことはできず、あいだに支部が要ります。使い始めは地区だけで構いません。上へ伸ばすのは、必要になってからで間に合います。
始め方
1. グループを作る
「グループ」の画面から作ります。名前と段(最初は地区)を決めるだけです。
名前には個人名や住所、URL、メールアドレスは入れられません。グループ名はメンバー全員に見えるので、そこに個人が特定される情報が入ると、本人の意図と関係なく共有されてしまうためです。
2. 招待リンクを配る
参加は招待リンクからだけです。グループを名前で検索する画面はありません。リンクはQRコードでも出せるので、集まった場でその場で読み取ってもらえます。
リンクには必ず期限(7日)と使える人数の上限が付きます。無期限・無制限のリンクは作れません。一度漏れたら止められなくなるからです。足りなくなったら、新しいリンクを出し直してください。
3. 入る
受け取った人はリンクを開くだけです。まだアカウントが無い方も、そのまま登録すればグループに入ります。すでにアカウントをお持ちの方は、ログインすれば入ります。
入れるグループは一度に1つです。別のグループへ移るときは、先に今のグループから脱退してください。
知っておいたほうがよいこと
合計は3人集まるまで出ません
メンバーが3人に満たないあいだ、合計の数字は出ません。人数だけが表示されます。
2人しかいないグループで合計が出ると、自分の分を引けば相手の記録が分かってしまうからです。3人以上になると、合計に埋もれて個人は特定されなくなります。
一覧に出るかどうかは自分で決められます
プロフィール編集の「グループの中で自分の記録を見せる」を外すと、メンバー一覧にニックネームと時間が出なくなります。外しても、みんなの合計にはあなたの分が入ります。
これは唱題ランキングの表示設定とは別の設定です。「ランキングには出したくないが、地区の中では見せたい」も、その逆も選べます。
リンクを持っている人は誰でも入れます
招待リンクは持っている人なら誰でも使えます。期限内であれば、転送された先の人も入れてしまいます。部外者へ回さないよう、渡す相手を選んでください。
もし気になるグループ名を見かけたら、グループの画面から通報できます。運営側で確かめて手当てします。
やめるのは自由です
いつでも脱退できます。脱退しても、ご自身の唱題の記録は1件も消えません。グループとのつながりが外れるだけです。
ご自分で作ったグループは、誰も入っていなければ削除できます。放っておいても、空のままなら14日ほどで自動的に消えます。
使わなくても困りません
グループは、持ち寄りたい人のための機能です。一人で記録を付けるだけでも、唱題表も月次集計もこれまでどおり使えます。
数字を並べて競うためのものでもありません。途切れることは普通にありますし、そのときに人数分の合計を見せられるのが励みになるかどうかは、人によります。合いそうなら使ってみてください、という程度のものです。